土用の丑の日にひと色のうなぎ弁当をー宇都宮の割烹・和食・テイクアウト

日頃より当店をご愛顧いただき誠にありがとうございます。
早い梅雨明けから暑い日々が続いておりますが、
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
水分補給と休息を忘れずに、暑い夏を乗り切りましょう。


さて、暑い夏を乗り切る食べ物というと
日本では『土用の丑の日にうなぎを食べる』という風習があります。
うなぎには疲労回復に効くビタミンB群やカリウムなど豊富な栄養素が含まれており、
まさに夏バテ防止にぴったりの食べ物なのです。


●『土用の丑の日にうなぎを食べる』という風習はいつから?


『土用の丑の日にうなぎを食べる』という風習が生まれた由来は諸説ありますが、
広く定着したのは江戸時代からのようです。


しかしもっと古くから、万葉集の時代から夏には鰻を食べて滋養をとるという風習がありました。
また、古来より『丑の日に<う>のつく食べ物を食べるとよい』という俗信があります。


<う>のつく食べ物…梅干し・瓜・うどん・うなぎなど


ここに引っかけて江戸時代のうなぎ屋さんが、
夏の閑散期に向けた販売戦略キャッチコピー『土用の丑の日』とつけて売り出したところ人気が出て
『土用の丑の日にうなぎを食べる』風習が流行し、現在まで続いています。
今ではすっかり夏バテ防止には『うなぎ』、『土用の丑の日にはうなぎを食べる』という風習が定着していますね。


●土用の丑の日っていつ?


土用(どよう)の期間とは中国の陰陽五行思想に由来する呼び方です。
立春、立夏、立秋、立冬、それぞれの期間の終わりの18日間が土用と呼ばれます。


丑の日(うしのひ)は日本古来の日付の数え方、日々を十二支に当てはめた『丑』にあたる日です。
そのため丑の日は12日周期でやってきます。


夏の土用期間は立秋前<7月下旬~8月上旬>の18日間となります。
その夏の土用期間の中にある丑の日を『土用の丑の日』と呼んでいます。


そして今年2022年はその『土用の丑の日』が2日間あります。


●2022年の土用の丑の日


一の丑 7月23日(土)
二の丑 8月4日(木)


丑の日に限らず、夏にはうなぎを食べたくなりますよね。
今年も暑い夏をうなぎを食べて乗り切りましょう。


宇都宮の和食割烹 四季彩百花 ひと色(しきさいひゃっか ひといろ)では
テイクアウト弁当でうなぎ弁当をお作りしています。


この機会にぜひお召し上がりください。


<ここにうなぎ弁当の写真を入れて下さい>
●うなぎ弁当 2,000円(税込)


うなぎ丸々一匹を使用し、ふっくらと蒸しあげてから直火で焼き仕上げています。
香ばしさと柔らかな食感を楽しめる関東風うなぎのかば焼きをたっぷりとご飯に載せました。
お客様の「土用の丑の日にうなぎ弁当を食べたい」というお声から当店のうなぎ弁当は始まり、
お客様にもご好評いただいております。
ぜひご賞味ください。


<テイクアウト受付について>
うなぎ弁当は受取日の3日前までにご予約ください。
ご予約時に受取日・受取時間・注文個数をご指定ください。


●ご予約
お電話で承ります。


ーご予約・お問い合わせー
028-639-1016
※ブログを見たと伝えていただけるとスムーズです。


●ご予約・受取可能時間
11:00~20:00
※店頭での受け取りとなります。


テイクアウト・お弁当は他にも様々ご用意しております。
シーンに合わせた料理をお選びください。


詳しくはこちらをご覧ください>>


今後ともご贔屓賜りますようお願い申し上げます。


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宇都宮の和食割烹 四季彩百花 ひと色
(しきさいひゃっか ひといろ)
公式ホームページ
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ご予約・お問い合わせ
028-639-1016
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〒321-0964
栃木県宇都宮市駅前通り3-5-27 宇都宮フォーラムズ101
アクセス:JR各線「宇都宮駅」西口より徒歩3分
営業時間:昼 11:30~14:00(完全予約制)/夜 17:00~23:00
定休日:日曜日・祝日
※日曜祝日は予約営業のみ承ります(前日までの予約)
駐車場:無し
※近くのコインパーキングをご利用ください。
総席数:30席
貸切:可※詳しくはご相談ください。
クレジットカード:可(VISA,Master,AMEX,JCB,UC,楽天)
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